サイトのエントリーシートがメジャーです
占い師になりたいと思い、いくつかネットで応募方法を見て回りました。条件やスキルなど、いくつかの提示はありますが、応募は基本的に誰でもいつでもできる、サイトから応募するエントリーシート制を取っている所が多かったです。私ももちろんこのスタイルで応募いたしました。運営会社によっては、まず電話で申し込みの意思表示をした後に、手書きの履歴書を送付してほしいとお願されたところもあります。他には電話のみの申し込みだけで応募完了とする所もありました。電話して応募の意思を伝えて、その場で簡単な面接的な質問をされるのです。結果は後日電話通知というものでした。あとはメールフォームのやり取りでの応募というものもありました。メールのやり取りで応募から結果通知までが完結するというスタイルの運営会社さんでした。
いずれにしてもネット環境が無いと、申込できる会社に制限が出る可能性があることは間違いなさそうです。システム的に業務をするときにPCが必要だと書かれている会社もありますし、やはりプロとしてやっていくならPCくらいは必要なのかもしれませんね。在宅でできる占いの仕事といえば、電話占いの他にもメール占いやチャット占い、占いコラム執筆などもあるので、いろいろ探してみてください。
アドバイスをしてくれました。
占い師募集への応募方法がよくわからなかったので、先輩に聞いてみました。そうすると、先輩は占い師募集の応募方法を丁寧に教えてくれました。それだけでなく、対面鑑定の面接では明るめの服を着ていった方がいいということや、身振りを交えて話す方がいいなどという実践的なアドバイスまでしてくれました。お客さんが緊張しないようにとほとんどが部屋全体が暗めになっているため、明るめの部屋でないと存在をアピールすることができないそうです。そして、口だけでしゃべろうとすると見透かされてしまうので、ジャスチャ―を加えることによって全体の印象をよくすることができるとのことでした。また、電話鑑定士のオーディションの際に気をつけることや、どんな占い師がオーディションに受かりやすいかなど、事細かく教えてもらったのでとてもタメになりました。
そのため、占い師募集の応募方法を実践してから面接では先輩からのアドバイスをしっかりと守りました。すると、見事内定をもらうことができたのです。先輩のおかげなので、大きく感謝しています。